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公開日
2022年11月1日
筆者:Curvegrid

カーブグリッド、オリジナルマーチャンダイズサイトを開設

カーブグリッド設立5周年を記念して、オリジナルグッズサイトを開設しました

カーブグリッドは2022年11月1 日、自社商品サイトを開設しました。

カーブグリッドは、会社設立5周年を記念して、Shopify上で限定商品を購入できるマーチャンダイズストア(https://merch.curvegrid.com/)を立ち上げました。今回のローンチでは、カーブグリッドのソーシャルメディアキャンペーンをテーマにしたステッカーや、カーブグリッドのロゴをあしらったシャツなどが登場します。また、CurvegridのNFTeapotアプリケーションを使用して鋳造された、5周年記念の限定版NFTのラインアップも発売されます。

NFTeapotはShopify App Storeで提供されているCurvegridのNFTミンティングアプリケーションです。暗号通貨やブロックチェーンの経験がなくても、Shopify上でNFTの作成、販売、配信を行うことができます。

「NFTeapot を構築する中で、従来の e-コマースと NFT 販売を組み合わせることの可能性を探り、紹介したいと思いました。カーブグリッドの共同設立者であるジェフ・ウェントワースは、「NFTeapotを構築する中で、従来のeコマースとNFT販売を組み合わせた機能を模索し、紹介したいと考えていました。

2021年の全世界の小売電子商取引売上高は約5.2兆米ドルに達し、今後4年間で56%成長すると予測されています。(Statista)Eコマース事業を行う企業は、ブロックチェーン技術を戦略に加え、新たなデジタル製品や体験を顧客に提供しています。カーブグリッドの一連の製品は、この拡大する市場に参入する企業がブロックチェーン領域で目標を実現することをターゲットとしています。

NFTを販売するだけでなく、小売業者はNFTと物理的なアイテムをバンドルしたり、アイテムをデジタルツインと組み合わせたり、特定のシリーズのNFTを所有する顧客に対して追加の製品や体験を公開することを検討しており、これは「トークン化」と呼ばれる行為として知られています。カーブグリッドは、Shopifyを利用したストアを立ち上げることで、Eコマースプラットフォームにブロックチェーン機能を追加する可能性を示し、顧客やパートナーとのエンゲージメントを継続的に向上させることができます。

カーブグリッドについて 

カーブグリッドは、東京に本社を置くブロックチェーン技術企業です。カーブグリッドのMultibaasは、Web UIとREST APIを提供し、開発者や顧客はブロックチェーンの予備知識を必要とせずにブロックチェーンを構築することができます。MultiBaasは複数のブロックチェーンプラットフォームでの開発をサポートしており、APIにより開発スピードの大幅な向上、エンジニアリングコストの削減、市場投入までの時間の短縮を実現します。カーブグリッドは、ブロックチェーンを利用した金融サービス、分散型金融(DeFi)、オンラインゲーム、文書管理、物流、マーケットプレイス、分析などのためのターンキーソリューションも多数提供しています。詳細については、www.curvegrid.com。

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