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公開日
2022年4月1日
筆者:Curvegrid

Curvegrid コペルニクス・センターを新発表

NFTeapotのリリースに伴い、またNFTの未来へのコミットメントの一環として、Googleの旧月研究施設を取得

Curvegridをよく知っている方は、私たちが2017年からブロックチェーンに取り組んでいることをご存じでしょう。起業した当時、イーサリアムはプラットフォームとしてもコミュニティとしても黎明期にあり、ビットコインでさえあまり知られていませんでした。今日、ビットコインを知らない人はほとんどいないでしょうし、イーサリアムはまだ知名度が低いかもしれませんが、ブロックチェーンを利用した暗号資産やメタバース、NFTといった話題は、ファンや投資家、そしてニュースメディアの心を捉えて離しません。

私たちもその流れに乗り、少しずつアプリケーションスタックを積み上げてきています。まず、アプリケーションパッケージの基礎であり中核をなすMultiBaasアプリケーションサーバーを導入しました。そしてその上に、クロスチェーン・ブリッジ、スプレッドシート・プラグイン、ドキュメント署名ソリューションなど、多くのビジネスと顧客に向けたアプリケーションを構築してきました。本日、私たちは、これまでで最も消費者主導のアプリケーションである最新プロダクト「NFTeapot」を公開しました。

Curvegridにとって、これはほんの始まりに過ぎません。リモートワーク用のホームオフィスも手狭になりました。まだまだ作りたいものがたくさんあり、実際そのためには宇宙のようなもっと広いスペースが必要です。そこで、NFTeapotのリリースと同時に、NFTの未来へのコミットメントの一環として、Googleの旧月研究施設である「Google コペルニクス・センター」も取得しました。

コペルニクス・センターの低重力かつ疎な大気という特殊な環境の中で、NFTeapotとともに、画期的な新技術「FOMO(Fuel Oxygen Mixture Objective)」の開発を進めています。メタバースのために生み出されたこのデジタル燃料は、私たちが地上脱出速度に達し、よく言われるように「go to the moon(ムーンする)」を手助けするでしょう。

この5年間、私たちはイーサリアム互換のブロックチェーン上に最初のレイヤーの技術を構築してきました。これからの5年間は、次のレイヤーであるApplication Project Radix Initiative Layerのバージョン1、つまり「APRIL 1」に注力する予定です。私たちと一緒に、NFTをムーンさせましょう。

Stay hungry, stay foolish.