Curvegridと創・佐藤法律事務所は、協力して金融、テクノロジー、規制の次世代サービスを提供致します。
初の提携により、暗号資産業界の多くの企業を悩ませ、日本のブロックチェーン業界全体の発展を妨げている主要な問題点の解決に取り組みます。
多くの場合、これらの問題は技術的又は法的な性質を有しますが、技術的及び法的な性質の両者を含むことが多いです。このように両方の問題点があることにより、問題を法律事務所やテクノロジー系の企業だけでは十分に解決出来ず、困難な環境を更に複雑にしています。しかし、多くの企業はいまだにこの一次元アプローチに従い、不適切で非効率な解決方法を取っています。
ブロックチェーン/暗号資産における有数の法律事務所の専門知識と、CurvegridのMultiBaasブロックチェーンミドルウェアと豊富な技術ノウハウを組み合わせることで、効率の改善だけでなく、クライアントにワンストップソリューションを提供し、規制当局とのコミュニケーションを合理化、新プロダクトのローンチを支援、最高の技術スタンダードを満たすだけでなく、サービスに沿ったソリューションを提供することができます。
例としては、以下のようなものがあります。
- ステーキングサービス (PoS)
- DeFiプロトコルの統合
- 新規トークンのリスティング
- ウォレットのノンカストディアル性に関する金融庁とのコミュニケーション
その他詳しい情報につきましては、お気軽にお問合せください。
Curvegridについて
Curvegridは、日本の東京に拠点を置くブロックチェーンテクノロジー企業です。CurvegridのMultiBaasブロックチェーン・ミドルウェアは、企業が複数のブロックチェーン・プラットフォームの上の開発スピード、コスト効率を改善します。Turnkey MultiBaasソリューションは、金融サービス、分散化された財務、オンラインゲーム、文書管理、ロジスティクス、企業がブロックチェーンを使った市場の開発を他社よりも迅速に行うことができます。
創・佐藤法律事務所について
創・佐藤法律事務所はブロックチェーンと暗号資産に関する法的助言を専門とする法律事務所です。当事務所の弁護士は、バイリンガルであり、アメリカ、シンガポール、日本の大手法律事務所と長年にわたり仕事をしてきました。2015年の設立以来、ブロックチェーンとフィンテックの最前線に立ってリーガルアドバイスを提供しています。2020年、代表弁護士の斎藤創は、Chambers Asia Pacificにより日本におけるFinTech弁護士として、またBest Lawyers rankingsにおいても日本のFinTech、金融機関規制分野の弁護士としてランクインしました。長年の金融分野での経験と新しい技術への深い理解により、変わり続ける法規制環境の中で、お客様のために革新的なソリューションを提供しています。